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2023/06/12 06:00

こんにちは、ウェブライティング担当の武久です!

吹奏楽コンクール課題曲シリーズ第2弾の今回は、課題曲Ⅱ:ポロネーズとアリア〜吹奏楽のた
めに〜についてお話ししていこうと思います。
個人的な見解ですが、今年はこの課題曲を選ぶ学校が多いのではないかと予想しています。(間
違ってたらゴメンナサイ)ポロネーズのキャッチーなメロディーがとてもかっこいいですよね!

この曲においては、オーボエは主旋律を担当することが多いです。そこで気をつけてほしいの
は、アーティキュレーションの違いです。ポロネーズのテーマが1回目に出てくるときと2回目に出
てくるときとでは、アーティキュレーションが微妙に違っているのがわかります。2回目の方がス
ラーが少なくなって、アクセントが追加されています。強弱記号はどちらもフォルテですが、2回目
はクレッシェンドの到達点にテーマが来ているので、2回目の方が堂々とひとつひとつの音を大切
にする感じで演奏するといいと思います。

もう1つ、オーボエ奏者が主旋律を担当するにあたって大変なのは、やっぱり音程ですよね。吹
奏楽では、フルートやクラリネットと同じ旋律を演奏することが多いので、音程のクセが違って苦
労することも多いと思います。この曲に限った話ではないですが、音程を取るにはその音のイ
メージを持つことが大切です。ピアノで音を取ったり、音源を聴いたりしながら口で歌えるようにす
ると、オーボエを吹くときも正しい音程をイメージしながら演奏することができます。
しかし、オーボエは楽器の調整やリードに音程が大きく左右されてしまう楽器なので、楽器を定期
的にメンテナンスに出したり音程を取りやすいリードを使ったりしつつ正しい音程をイメージして演
奏するのが理想です。

せっかくかっこいい曲を演奏するなら、曲の練習だけでなく楽器やリード、自分自身の音程感等
のコンディションを整えることにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
しっかりコンディションを整えて、素敵なメロディーを味わい尽くしましょう!