こんにちは、ウェブライティング担当の武久です！

今回は草津夏期国際音楽アカデミーレポの最後に、アカデミーに興味を持った方や参加を検討

している方に向けて少しだけ注意申し上げたいと思います。

是非最後まで読んでくださいね！

①坂が多い

草津は坂の町です。レッスン会場やコンサートホールも山の上なので、巡回バスを逃すとえらい

ことになります。足腰鍛えられたので結果オーライでしたが、歩くのが苦手な人は覚悟が必要で

す。

②意外と時間がない

毎日レッスンとコンサートに行っていると自由時間はお昼の時間に少しと夜くらいになります。拘

束時間が長いので意外と観光する時間がなかったし、なかなか体力的に厳しかった。温泉がな

ければくたばってたと思います。良く言えば充実していたんですけどね。

③リードが難しい

全体的に湿度が高く、山なので天気も変わりやすいので、リードのコンディションを整えるのが難

しかったです。軽めのリードを用意しておくことをオススメします。

④迷ったら行くべし！

草津行きたいけど大変そうだな、お金がかかるなとかいろいろ考えているあなた、迷ったら行って

ほしいというのが私の考えです。草津での経験は、かけがえのないものになることは間違いない

です。2週間まるまる時間が取れなくても、途中まで参加したり途中から参加したりすることも可能

です。聴講生という枠もあるので、迷ったら夏を草津にフルベットするのをオススメします！

私が参加した第43回草津夏期国際音楽アカデミーについて3回に分けてお話ししましたが、いか

がでしたか。

【お知らせと御礼】

WEBライティング担当の武久は本人の希望により今後演奏活動へ一層の力を入れるため、今回の記事をもちまして、連載を終了いたします。

これまでのコンテンツをご覧いただいた皆様、ありがとうございました。

今後の彼女の活動を、ぜひ皆さん応援いただけると大変うれしく思います。今後も、皆さまにとって有益で楽しめるコンテンツをご用意させていただきますのでどうぞ引き続きのご愛顧をよろしくお願いいたします。

代表　俣野航輝

2週間、自らを厳しい環境に置くのは自分にとって大きな決断でしたが、自分の演奏を見つめ直し

大きく成長させてくれるかけがえのない時間になりました。

音楽にも温泉にもどっぷり浸かりたい方は是非検討してみてください！